演奏次第_こころの処方箋
おはようございます。まさはしです
今朝読み終えました
こころの処方箋 河合隼雄著
心に響く箇所が多く
どこを共有したいか、考えると
読んでください。になるのですが(^^
中でも、特に、というところを少しご紹介
「ふたつよいことさてないものよ」
大変だな、と思うことがあっても
反面、そうだからこそ、良いこともありますよ、という御指南
なるほど、なるほど
ほんとに、そうですね
家計相談は、ひいては、人生相談に繋がるシーンが多く
こころ豊かに日々を送るには
いかに
感謝が大切なのか、を学ばせて頂いています
何にも困り事が無い、という状況の方は
きっといらっしゃらない、のでしょうが
それを
どう受け止めるか、が分かれ道
どうしても
こころが収まりきらない出来事があったら
「ふたつよいこと・・・」
を思い出しましょうね♪
「同じ「運命」でも演奏次第で値段が違う」
こちらも、なるほど!
私は、邦楽を嗜んでいるのですが
民謡も長唄も
何百年と受け継がれてきた楽曲を
繰り返し繰り返し、演奏し、そして聴きます
のど自慢大会に行けば
朝から晩まで、ずっと!同じ曲を聴き続けます
でも
それを、奏で、唄う、「人」によって
どれとして同じではない
人生も
環境や出来事が(楽譜)同じでも
生き方次第で
人それぞれ
という処方箋と、捉えました
こころが整っていると
行動が整います
行動が整うと
お金の流れ
も整いますね
こころの処方箋
ぜひ
ご一読ください
2022年12月10日 9:55 AM | カテゴリー:書籍