美文字 茶の湯の手紙
6月、7月
イベントが続きました
その日が空いているからと
スケジューリングをしますと
それに付随する
細かな諸々が重なり
まぁ、それはアクションプランナーで
しかとこなすのですが
時間はもとより
頭の整理が大切でして
気に留めることがあったり
気がかりがあったりしますと
気持ちが乗らなかったり
手が止まったり
時間さえあれば良い、という事でもなく
この2ヶ月
無事に
色々なこと
アクシデントなく過ごせたこと
感謝です
そして
間に合いました
オンタイムで受講をしながらも
途中
あれこれ取り掛かり
聞き逃した部分が気になって
ぜひ拝聴したかったアーカイブ
気づくと
視聴期限
残り2日!
たっぶりノンストップ2時間
2日間に分けて
おかげさまで
しかと拝聴出来ました
根本先生の講義でも実感したのは
知識の深さと
熱意
この2つが揃うと
生徒は惹き込まれます
前半は、美文字の実技
後半、歴史について
どちらも
怒涛のごとくレクチャーが進みます
今回の発見
楷書より行書が格上とのこと
なるほど!新発見でした
また
美文字の法則
政 という文字
法則に従って書いてみますと
これまたなるほど
いつもより美しく見える!
かな文字
習いたい御稽古事
書道を嗜まれる会員さまにお尋ねすると
展覧会などに出掛け
この先生に習いたいな、という文字を見て始めるといいですよ、とのこと
唄や三味線もそうですね
以前
三味線を習いたい、とお尋ねくださったことがあるのですが
よく聞くと
津軽三味線
大きな括りでは三味線に違いないですが
全く別物
構え方も弾き方も違いますので
津軽の先生、ご紹介しました
根本先生の講義でも
書家によって
様々な見解、書き方があること
仰っていました
日本伝統文化
深いです
2023年7月29日 5:37 AM | カテゴリー:裏千家茶道