今
朝活レッスンでは
公的保険のお勉強シリーズを開催中です
毎回
参加者の皆さまから
「初めて知りました!調べます!!」
の声、続出
普段
保険の話って
保険屋さんから聞くことが殆ど
というか
それしかない、かもですね、一般的に
どうしても
「入っておかないと大変なことになる」
前提のお話となってしまいます
が
日本に暮らす私たち
日本の
公的保険
きちんと理解しているでしょうか
今回
転職をされた会員さまについては
会社独自の健康保険があるので
しっかり精査頂いたところ
月額の負担限度が
一般の約半分
先ずは
公的保険に頼る
それで足りない分を
補うのが
保険、共済
入らないと大変なことになるスイッチは
一旦冷静に
それよりも
入って大変
の方を心配するべし、かもです
2023年8月13日 11:17 AM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
全国各地での大雨
被災された方
今も避難されておられる方
心よりお見舞い申し上げます
富山でも
12日夜から明け方に向け
線状降水帯による
豪雨、雷雨が続き
避難アラートが鳴り続けました
本当に怖かったです
猛暑の都内、東京から戻り
地元の駅に着いたところ
振り出した雨
家に入る頃には
雷が勢いを増し
眠る頃には
窓が光り続けていた記憶
深夜
気づきますと
サイレンが鳴り
最寄りの和田川
氾濫の恐れ
スマホの避難アラートが鳴り続けていました
以前
リスクマネジメント研修で
水災は
他の災害よりも
より早く気づけるリスク
侮らずに
早めの対策が肝心
と聞いたことが蘇り
避難所開設の案内があるも
我が家は
小梅ちゃん(ワイヤーフォックステリア)ファスト
恐らく
犬連れは難しい
となると
自主的に避難しなくては
そこで
自宅よりは
河川から離れている
いみずオフィスに移動
小梅ちゃんを抱え
とにかく移動
人生初
避難しました
本当に怖かったです
暁
夫が
家周辺を下見
無事に戻れることを確認
被害も無いとのこと
本当に良かったです
戻った時の
脇道
小さな川になっていました

本当はこんな小道です

直ぐに元に戻り
本当に
良かったです
ほんの数時間の避難
東日本大震災を機に
音楽で出来ることを
と
活動をしてきました
が
自分が体感することと
想像することの違いを痛感しました
数時間の苦痛
これが
数日
数ヶ月
数年
続いておられる皆さま
どんなにか
大変だろうと
水も電気も大丈夫でした
これが
不通になったとしたら
わかる為に
被災する必要はないですが
せめて
普通、普段、当たり前が
どんなに有難いかを
日々
心に留めていなければ
と
今回の避難で思い知りました
皆が
平穏に暮らせます様に
2023年7月16日 7:55 AM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険,小梅ちゃん
先日
エンディングをテーマに活動を展開しておられる方が
とあるネット記事
おひとりさまに保障は無用 と書かれた内容について
疑問を投げかけておられました
私も
常々、気になるポイント
保険は
入らなくていい
削ればいい
何なら、無用!
という内容は
一円でも保険料を削減したい消費者心理からすると
とても有難い後押しになると思います
が
相談実務
プライベートの出来事も含め
私は
おひとりさま こそ
保障額が必要
配偶者、子 ありの世帯 よりも
と感じています
人間
亡くなると
一瞬前までに過ごしてきた
さまざまなものが遺ります
配偶者や子 ですら
その手続きが大変、と言われる中
配偶者でも子でも無い
誰かに託すことになる
もちろん
戸籍上、どうであれ
心配なく頼れる関係性があれば
問題ないでしょうが
いずれにせよ
時間
と
経済資本
は
誰かに費やして頂くわけですから
配偶者や子でない誰かであれば
配偶者や子、以上に
経済的準備をしておくといいのでは、と考えるわけです
保障でなくとも
預金、その他金融資産でも良いでしょう
ただ
預金を
保険商品に置き換えることで
受取額が殖える
受取人が確定できる
という利点は活用して良いのでは、と考えています
2023年2月5日 6:57 AM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
«前のページ