探し物は、
探している間は出て来ずに、
忘れた頃に・・・
とは、よく云ったもので、
探し物。。出て来ました(^^;;
随分前になりますが、
名古屋駅の自動改札で、
何故かクローズ!?
駅員さんに見てもらったところ、
「1枚足りないです。」
隣の自販機で、急遽買い足しました。
そんな出来事も、すっかり忘れかけた頃、
財布を整理していましたら、
発見☆
買い足さなくても、ちゃんと持っていたのですね。トホホ・・・
今回は、自分が手配済、ということさえ気付かず!?という、
何とも間抜けな出来事ですが、
万が一、自宅に置き忘れた!とか、あれ?見当たらない!!
という場合は、
買い直した切符を、そのまま改札に置いてくる事なく、
証明印をもらって持ち帰ると良いそうです。
後日、元祖の切符を発見次第、添付して申し出れば、
手数料はかかりますが、払い戻し可能、との事。
JRさんの、優しい仕組み。
アクシデントは無いに越した事は無いですが、
万が一の際、どんな手順を踏むのだろう、という事を、
何事に置いても、知っておく。
リスクマネジメント、大切ですね。
2015年1月26日 10:27 AM
|
カテゴリー:今日の私感,FP情報 リスクと保険
損害保険、
各社、値上がり傾向が続いています。
自動車保険の更新時、
事故は無かったのに、
ほぼ同額??
若しくは、
割引が進んだはずが、保険料が上がった?
といった方も多いのではないでしょうか。
私が、損害保険法人代理店を設立した、
1990年、平成2年といえば、
分厚い本(ちょうど電話帳ぐらい)が1冊・・・
何と! それ1冊で、その場で保険料が算出出来ました!?
今思えば、何とアナログな、古き良き時代。
あれから、
免許カラー、年齢条件、使用目的、色々と細分化導入が進み、
ある意味、
「どうやって値段を下げるか?」の根拠づくり競争だった感があります。
値下げ競争が激化し過ぎたため、
数年前からは、
保険料を、値上げ(適正な金額?)せざるを得ず、の状態と聴いておりました。
特に、有責事故ペナルティーが強化されましたね。
なので、少額事故の場合は、
必ず、自費負担と保険料値上がりのシュミレーションをされると良いと思います。
また、火災保険についても、
多発、多様化する、自然災害の影響で、
こちらも値上げ傾向。
特に、来年2015年10月の、
火災保険の超長期契約廃止、最長10年の改正は、大きな節目となります。
現在の長期契約では、
例)30年契約 → ≓21年分 の保険料で済みます。
また、料率自体も引き上げられると聴いていますので、
家を建てる方、
現在、短期で更新している方、
ぜひ、今のうちに超長期でのご準備がお薦めです。
*但し、長期保険料資金準備が必要。
最後に一点、火災保険の見直し最重要ポイントを。
生損保問わず、お伝えしている事ですが、
高い、安い、の保険料比較ではなく、
保障内容をぜひご確認下さい。
「実損払」が付保されていない、古いタイプの火災保険は、
加入保険金額と、実際の評価額に差額がある場合、
被害額が全額カバーされないケースが発生します。
「住居」は、生きるために大切なツール。
その大切な物の、
①リスクを知り(災害、事故)
②対策を計る(安全対策、貯蓄準備、保険加入)
しっかり考えましょう。
当所の相談では、
どんな保険がお得か?
ではなく、
どんなリスクがあるか?
からお話します。
特に、火災保険は、表面に出ている保険金額以外のオプションが複雑。
臨時費用などは、最大30%〜なし まで多様です。
しっかり見直したい方、準備したい方、
ぜひご相談下さいね。
http://fuji-office.com/entry/index.html
2014年12月25日 1:18 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
富山うまれ 富山そだち 富山在住 のワタクシは、
冬になると、タイヤをはき代える=普通 と思っていましたが、
実は、これは雪国だけの事なのですね。。。
と、数年前、改めて知りました。
さて、そんな雪国。
初雪、降り始めの初日は、渋滞になります。
路肩にタイヤが落ちてしまった、
とか、
スリップで追突事故!
などなど、
方々でアクシデントが発生します。
降り続けて、やがて2月頃にもなると、
も~っと降っても、そうでも無いのに、
不思議だな?
といつも思うのでした。
そんな冬が目前のこの季節。
自動車保険附帯の ロードサービス を今一度確認しておきましょう。
いざという時、何処に電話すればいい?
どんな時、利用できる?
JAFも加入しているけど、どちらを優先して連絡?
また、ロードサービス は、各社、細部が様々です。
折角、無料待遇だったのに、
後から知って、請求が出来なかった、という事の無い様、
「何も無い内から、調べておく。」
というのも、
リスクマネジメントの大事なポイントです。
2014年11月27日 6:40 PM
|
カテゴリー:FPワンポイントレッスン,FP情報 リスクと保険
実は・・・・・
私も経験があります。
おかげさまで、車のごく一部部分の損害に収まり、
ぶつけた自宅(車庫のコンクリ)は、
何ともなかったので、まだ良かったのですが・・・
それでも、かなりショックでした。
「賠償」とは、
他者に与えた損害を償うこと。
ですから、
自宅=自分の物。他者の物では無い。
なので、
対物保険の対象外です。
但し、
自車に関しては、
車両保険=自分の車の損傷に対しての補償。
ですから、
車対車限定、相手が自動車の事故限定、を付けていなければ、
対象となります。
自宅をカバーする物は無いの?
という方、
保険会社によって、
火災保険で、補償範囲としている会社、していない会社、がありますので、
証券、約款、ご確認下さい。
しっかり確認されたい方、
専門用語が多くて解りづらい方、
どうぞ証券診断、保険相談を。
http://fuji-office.com/entry/index.html
2014年11月24日 10:48 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
家計相談で、何といっても、ダントツ一番多いのは、
生命保険に関する事です。
保険の世界の「ふしぎ」は、
世の提供側は、
「どうやってお客様と出会うか?」
「ご契約を頂くか?」
日々、頭をひねって苦心しているというのに、
一方、
「誰に聴けばいい?」
「これで大丈夫?」
と思っていらっしゃる方が大多数。
ホント、不思議な現象だな〜、
と眺めている次第です。
という点は、置いておき、
生命保険について、
しっかり学びたい、知りたい、という方に、
お薦めのサイトです。
どうぞご活用下さい。
当所に相談されるにあたって、
予備知識としてインプット頂くと、より有り難いです。
生命保険文化センター
http://www.jili.or.jp/?lid=mm244
メルマガ登録もぜひ!
https://www.jili.or.jp/mailmagazine/index.php
2014年11月19日 1:31 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険,FP情報 情報提供
本日、
人生初、
「医療福祉ソーシャルワーカー」という職業の方と、
お話をしました。
身内に、少し長引く治療を要する事態が発生したので、
親族と共に、院内カンファレンスルームにてミーティング。
色々と相談にのって頂きました。
実は先日、良いタイミングで、
公私共に近しい方からのアドバイスを頂きました。
同じ状況を経験された経緯から、
現状 ⇒ 次の段階についての概略を伺っていたので、
特に驚いたりする事もなく、
随所で質問も出来ました。
概略がわかっていないと、
「何を尋ねればいいの?」状態だったかもしれません。
医療、介護のリスクマネジメント、
机上の知識や計算だけではなく、
何よりの安心は、
やはり現場を知る人のアドバイスだと、
改めて認識した1日となりました。
万が一のアクシデントには、
「心」と「お金」
両輪の備えが安心ですね。。。
2014年6月19日 6:08 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
いよいよ始まりましたGW。
皆さま、ご予定はいかがですか。。。
私は、先日、頂き物の、カタログギフトでチョイスした、
「下呂温泉日帰りランチ」
行って参りましたv
高速で行くか?
41号線で行くか・・??
悩む位置、射水市。
今回は、往復共に、高速。
砺波のチューリップフェアがあるので、
もしや渋滞?の心配をよそに、
各所、スイスイと行けました。
しまいには、
何でこんなに空いてるんだ??位の空き様でした(^^?
本格的には、今週末5/3辺りからでしょうか。
遠出の機会も多いGW。
ご加入の自動車保険を今一度確認してみませんか。
各社ロードサービスは、
先ずの一報=専用デスク入電が条件 の場合がありますので要注意。
絶対避けたい事故以外にも、
故障、トラブル、キー閉じ込みなども無料対応してくれる会社もあり、
知っておきたいサービスです。
あとは、
・家族限定
・年齢条件
ぜひこの機会に再確認してみましょうね。
先日、都心の大学に通うご子息が、
帰省で運転される場合について、ご相談を頂きました。
自動車保険の証券診断も、もちろん受付しています。
お悩みがあれば、
どうぞお気軽にご相談下さいね。
では、ステキなGWをお過ごし下さい!
2014年5月1日 11:49 AM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
自動車保険。
富山は、全国1,2位を争う、自家用車保有率。
多くの方に関連する分野です。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/lib/kakei/manga/p1.html
その、私達の生活には欠かせない、自動車保険。
大手各社、上昇傾向にあります。
昨秋から、同じ等級でも、
事故の、有り・無し、をカウントする点は、
既にスタート。
(同じ階段の階数で、降りる人と、昇る人の料率が違う、とイメージして下さい。)
事故があった場合のペナルティが大きくなっている状況です。
但し、空前の保険見直しブームが続く中、
保険料の高い、安い、にばかり意識が向く事は要注意です。
特に、医療保険や年金保険を含む、生命保険と大きく違う点、
万が一の事故の際、
第三者、その多くは敵対する事が多い相手方との交渉が必要な事。
コストは勿論留意しつつ、
【どこを窓口に選ぶか】は、大きなポイントになりますね。
あと、意外に多いのが、
年齢条件、限定(家族・夫婦・本人)条件の付け違い。
*一度加入すると、後は更新。前年どおりでスルーが多いのかもしれません。
この辺りを見直すだけで、随分コストダウン出来る場合もありますので、
どうぞ今一度、証券確認してみて下さいね。
2014年2月26日 6:08 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
賠償命令の記事です。
「賠償」・・・
字の通り、
お金を払って、償うこと。
「保障」 「保険」 と聞くと、
入院保険
がん保険
学資保険
年金保険
介護保険・・・
と連想される方が多いかと思います。
実際、CMも多く、日常、自然と耳にする機会も多いですしね。
今、列挙したのは、
(家族を含めた)自分のために用意するもの。
では、今回の記事にある 「賠償」 について。
他者のために、
「償う責任」 を負った際に備えていらっしゃいますか?
自動車保険の、
対人
対物
火災保険の、
類焼補償
借家人賠償
などがあります。
この分野は、前述の「自分のための・・・」とは違い、
他者との交渉が必要となる点が、大きな違いでもあります。
自分のための保険 ⇔ 償うための保険
2つのカテゴリで、
まずは分別、自己診断してみて下さいね。
2014年1月29日 7:27 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
2005年、「グローバルインシュアランス」に所属。
「最適な保険ポートフォリオ」
という発想に閃きと魅力を感じ、
迷いもなく、これからのスタイル!だと確信した頃。
今、保険を提供する側の業態が、変革の時です。
必要とされるものが継がれていく。
という大原則に、FPという我が身を預け、
穏やかに、粛々と・・・。
ライフプランニングという考え方に出会い、
それを、伝えるため、お手伝いをするために、
ファイナンシャルプランナー資格を取得した初心を、
改めて考えています。
2014年1月16日 5:48 PM
|
カテゴリー:FP情報 リスクと保険
«前のページ
次のページ »