残念なことに
といいますか
正直 心外なのですが。
ファイナンシャルプランナーです。
と名乗りましたら
「先日 **さんに入ったから ゴメンナサイ。」
???
という反応が返ってくる事が稀にあります。
地元では
ファイナンシャルプランナー = 保険屋さん
なんですね・・・。残念ながら。
心配しないで下さい。
当所の
保険実行支援は、
顧問契約者さま スクール生さま専用サービスです。
なので
面識があるから
とか
一度相談されたから
とか
ましてや
知り合いだから(笑
というだけで
提案致しませんので。
顧問の皆さまにも
正直
順番を待って頂いている状態です。
当所は
ライフデザイン
ライフプラン
ライフイベント
収入、支出、貯蓄
将来の夢
じっくりとヒアリングをした上での
ご提案に拘っております。
2015年9月17日 10:47 AM
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カテゴリー:当社のサービス,FP情報 リスクと保険
*2015/8/16 日本経済新聞朝刊
火災保険の見直し相談
多いです。
皆さまのご意向は
保険全般にいえる風潮だった
「安いもの探し・・・」
から
「いいもの探し。」
に転換していると肌で感じます。
自然災害の変化、増加により
火災保険は値上がりが確実。
もちろん
保険料が上がるのは
消費者にとって
望むところではないかもしれませんが
それよりも
いざという時に
しっかり保障を受けられるのか。
が最優先。
思わぬ内容になっていた!
という事例も少なくありません。
今一度
しっかり証券診断致しましょう。
ご相談
どうぞお気軽に。。。
http://fuji-office.com/entry/index.html
2015年8月16日 5:23 PM
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カテゴリー:FP情報 リスクと保険
平成2年 1990年 損保代理店設立から
25周年を迎えます 保険業務部門。
おかげさまで
損害保険
生命保険 共に
大変沢山のご用命を頂く毎日です。
現在
新規設計 提案は
・顧問契約者さま
・スクール受講生さま
限定とさせて頂いております。
スポット相談では
他所からの提案書・設計書・既契約について
セカンドオピニオンが可能ですので
どうごご利用下さいませ。
*保険実行支援業務 コンサルタント募集中 (経験者に限る)
2015年8月12日 6:25 AM
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カテゴリー:当社のサービス,FP情報 リスクと保険
家計相談
只今 火災保険見直しラッシュ 続いています。
そんな中
先日の実話です。
2015年10月から
超長期が廃止される事
ならびに
保険料率が改定される事
そして
一番大切なのは
選択肢の中から
望んだ保障内容になる事
結果
従来の既契約を整理される事になったのですが。
クライアント様が
某機関窓口に意向を伝えると
その既契約は
「解約出来ない。」
と拒絶されてしまいました。
理由は・・・
個人情報もあり詳細表現は控えますが。
そこで
解約出来ない理由に対し
解約出来る理由を
一つずつサポートしましたら
これまた不思議。
その都度
解約出来ない理由が変わっていきました。
実は
これはよくある事。
解約させない為に
出来ることを出来ないと説明。しかも断定。
一般の皆さまは
金融機関
保険会社
こんな名のつく処の人に
出来ない。
と述べられると
反論、いえ、質問すら出来ない、と思ってしまう。
勿論
本当に出来ない事もあるのですが
担当窓口個人の都合で
出来ない。と告げられている事も多々ございます。
今回は
わかってはいましたが
念のため、その上層機関にも確認の上
クライアント様のご意向が通るお手伝いを進めました。
自分のために
しっかり納得のいくお手続きを。
金融の手続きは 専門用語が多く 途惑う事も。
ご安心下さい。
私がお手伝い致します。
ご相談はこちらから・・・
http://fuji-office.com/entry/index.html
2015年7月9日 6:23 PM
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カテゴリー:当社のサービス,FP情報 リスクと保険
ここ数年
保険提案のセカンドオピニオンが増えています。
それだけ
保険=言いなり
保険=勧められるがまま
保険=お任せ
では無くなった。という風潮。
喜ばしいことですね。
提案者には
十人十色の考えがあるので
無数の保険商品から
全く同じものを
提案者全員がそっくりのチョイスするという事はないと思っています。
強いて云うならば
誰のオピニオンを頼るのか。が鍵かもしれません。
そんな中・・・
これは余りにも???
という相談がありましたので ご紹介。
全く同じ商品を 何故か分割して契約スタート。
ん???
と提案時に受けたご説明を思い出して頂くと
解約したくなったら
片方をやめればいい。
と云われたそうで・・・。
保険、金融商品の良いところは
必要に応じ、分割できる事。
*例えば 家や車は 好きな割合で分割出来ませんよね。一般的に。
わざわざ やめるかも?という稀少な可能性に賭けて?
分割契約せずとも
減額 という方法があるのですが。
念のため、当該商品を扱う保険会社にも確認しましたが
やはり同様の見解。
すなわち 分割して契約するメリットは見当たらず。
おまけは
問合せ先の方曰く
件数稼ぎが目的・・・かも・・・ とボソリ。
先日読了の書籍で
骨董品選びは 素人には至難の業。
なので
店主の人柄で決める。
というフレーズが
骨董品=保険 にリンクしたのでした。
2015年6月23日 6:38 AM
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カテゴリー:今日の私感,FP情報 リスクと保険
曜日がわりの コメンテーターで御好評頂いております
FMとやま 「キラリ キトキトコラム」
PODCASTで 1週間分 お楽しみ下さいね。
http://www.fmtoyama.co.jp/contents/podcast_40.html
*今週の私、火曜は 入院リスクvs治療リスク についてお話しました。
2015年5月9日 6:16 AM
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カテゴリー:media,FP情報 リスクと保険
乳がん経験者用がん保険
という商品があります。
保険は、
付き合いや、知り合いから入る、
という概念から、
「自ら 能動的に 調べて 納得して 入りたい。」
というニーズに変わりました。
そうはいっても、
無数にある保険商品を、誤りや偏りなく理解し、
情報収集するのは、至難の業。
当所で多い事例のひとつは、
「もう入れない。」
と思っていらした方が、
しっかり見直し出来て、安心されるケースです。
緩和型 といって、
告知事項が 名の通り 緩い。
また、特徴あるものとして、
乳がん経験者用がん保険 というものがあります。
保険は、
ご自身や家族の、不安を解消するもの。
そして、
アクシデントの際、経済的サポートをしてくれるもの。
そう考えると・・・
付き合いどころではないですね(^^
真剣に考えましょう。
*セコム損害保険株式会社HPより メディコムワンお申込条件
ご相談は・・・http://fuji-office.com/flow/index.html
2015年4月23日 6:37 AM
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カテゴリー:FP情報 リスクと保険
県民共済さんからお便り到着
掛金据え置き+手続き不要=保障額アップ!?
本当に有り難いですね。
総合保障2型(月掛金2,000円)で、
病気死亡340万円→400万円にアップだそうです。
*27年4月1日から
こども1型(月掛金1,000円)扶養者死亡を合わせると、
月額3,000円で、
親の死亡 450万円 確保出来ますよ。
2015年2月24日 8:00 AM
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カテゴリー:FP情報 リスクと保険
確定申告も近づき、
医療費領収証の整理をされている方も多いのでは?
本日は、その医療費に関する社会保障・・・
「高額療養費改正」についてご案内です。
この1月から、新制度がスタートしています。
改正の大きな流れは、
「負担能力に応じた医療費負担」という観点。
従来、所得区分は3段階だったものが、
今回、5段階に分かれました。
自己負担 上限額が引き上がった、というところが大きなポイントです。
下限額は、① 35,400円と変わらず、
次が、② 57,600円(新設)。
従来からある、③ 80,100円+(総医療費ー267,000円)×1%
④ 167,400円+(総医療費ー558,000円)×1%
⑤ 252,600円+(総医療費ー842,000円)×1%
と、所得に応じて分かれます。
FP資格を取得したい、
という方でなければ、細かい数値を暗記する必要は無く、
大切なのは、
こういった制度がある、という事をインプットしておく事。
社会保障は、
みんなで、困った時に、助け合うものですから、
「得しよう」
という捉え方ではなく、
困った時、大変な時に、
社会が、助けてくれる・・・と有り難く受け止めたいですね。
民間保障は、
社会保障を補うもの。
保険の見直しには、
先ずは、ご自身の社会保障の現状を把握する事です。
保険の見直し相談、どうぞお気軽に。
http://fuji-office.com/service/index.html#hoken
2015年2月3日 11:59 AM
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カテゴリー:FP情報 リスクと保険
時々、遭遇します。
「とんち」の利いた、保険商品のネーミング。
そのひと言で、商品内容が解る発案者のセンス☆に、
ついニッコリします。
今回の商品研究は、「取引上手」。
商売を営んでいると、
様々なリスクを伴います。
その一種に、
折角、提供したサービス、商品の、代金が回収出来ない!?
という、
債権(本来、受け取るべき代金、報酬)回収リスク。
その対策としては、
取引先の査定・選定
ボリュームの考慮
回収方法の見直し
などありますね。
あとは、
あまり流通がなく、知られていない方法ではありますが、
今回の、なるほどネーミング「取引上手」がカバーする、
「取引信用保険制度」。
興味深い事に、
取引先の信用度によって料率(保険料)が決まるというもの。
という事は・・・
保険料が高ければ、
信用度が低い?かも。
契約と同時に、
取引先査定も行えます。
詳しくは、ご相談で・・・
http://fuji-office.com/entry/index.html
2015年1月30日 10:39 AM
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カテゴリー:FP情報 リスクと保険
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