配偶者と税

おはようございます。まさはしです。

 

2019年

残り僅かとなって参りました。

いかがお過ごしでしょうか。

 

年々

皆さまからお伺いする

年末調整資料の提出期限

早まっている?気がするのですが、、、いかがでしょうか。

 

保険料控除証明書が届くより先に

提出期限があったり

配偶者の所得についての項目は

年内の所得金額が確定していなかったり・・・

 

税金は

還付は嬉しいけれど(^^

追徴は、どうにも余計に払う気(気のせいですが。)がします。

 

配偶者控除については

所得を過少申告してしまう可能性もあるので

十分に気をつけましょう。

 

 

さて

育児、家事をしながら

働く女性にとって

どんな働き方が良いのか?

よくご質問をお受けします。

 

観点は色々あります。

 

目的が

世帯収入を増やすこと

だとしたら

育休開けや、パートからフルに、というタイミングに

社会保険料、税金負担が増え

手取りが逆転しない様に留意。

 

働きがいが目的であれば

そんな事より

日々のやりがいが大切。

ですし。

 

また

今は、手取りが逆転しても

今、職場を離れると

将来、復職が難しい、、、

など

長期目線で考えるケースも。

 

数字スペックだけでいえば

 

配偶者が

収入103万円以下であれば

38万円の配偶者控除。

103万円を超えて

201.6万円までは

38万円〜3万円の特別控除。

 

 

加えて

配偶者が扶養の場合

「家族手当」や「扶養手当」が支給される会社もありますので

一概に分岐点は定まりません。

個々に確認する必要がありますね。

 

 

何のために働くのか。

 

生活の糧

社会貢献

 

お金、手取り、可処分所得と合わせ

心の部分も含めて

仕事・・・志事に取組みたいですね。

 

 

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2019年12月18日 6:19 AM | カテゴリー:FP情報 ライフプランニング

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