本とのご縁 「私はヒトラーの秘書だった」
先日、ユダヤ文学について講義を受け、
今、私達が暮らしているこの環境に、
もっともっと感謝すべきだと痛感していたところ。
昨晩、何となく開いた引き出しから、
数年前、出張の合間に、東京 神保町を散策中、
古本屋で見つけた書籍を発見。
そこに仕舞った事さえ、記憶になかったのに、
今出てくるのは、何というタイミングなのでしょう。
最終章、ヒトラーの死の瞬間のページを読みながら、
ライフプラン相談を請け賜る立場として、
色々な先行きの不安はあるけれど、
世界、歴史、を考えた時、
まだまだ頑張れる余地のある環境である事を、
お伝えすべきとのメッセージかな・・・・・と、
ふと思った本との遭遇でした。
2014年10月9日 6:40 PM | カテゴリー:books