始めましょう!iDeco🌈
こんにちは。政橋です。
先日の
会員さま面談。
所得控除のお話しとなりました。
今回
育休から復職されましたので
所得税が発生します。
そこで今回は、節税のお勉強。
所得控除は
言葉も馴染みがなく
どうも混乱しやすい。
会員さまも
「以前に聞いたけど
ご自宅で
おさらいしようと思ったら
「やっぱり混乱しました。」との事。
何度でも確認して下さい。
その為の
会員制度ですからね〜(^^
良いご意見を頂いたので
皆様とも
改めて共有します。
所得控除とは
その人の
「所得」
から
「控除」(引き算)
すること。
では
「所得」
とは?
サラリーマンでしたら
給与 から 給与所得控除(=サラリーマンの必要経費=一律)。
源泉徴収票でいうところの
給与所得控除後 の欄です。
自営業、事業主の方は
売り上げ から 経費 を引いた額 となります。
ここから
本日の本題。
所得「控除」とは。
先ずは
社会保険料。
これは単純に支払った額です。
次に
扶養関係。
養っている家族の人数、年齢によって違います。
そして
今回
会員さまと取り組んだのが
■小規模企業共済等掛金控除
です。
iDecoをスタート。
月5,000円の予定。
ではその節税効果は。
掛金全額6万円控除=同上=税金が12,000円減
*所得税+住民税 =20%で概算。
今後 年12,000円の節税。10年で12万円。
しかも
それぞれの掛金は
自分の名札が付いて、しっかりストックされています。
運用率で考えると
iDeco月5,000円 60,000円で
12,000円のリターンですので 20%の運用に匹敵します。
*運用のリスクは存在しますので
あくまでも概略として捉えて下さいね。
資産形成。
何から進めたらよいか?
個別株の取引の様に
派手さは無いですが
こういった
地味目ですが
足元、地道殖やす方法。
大切です。
会員皆さまには
順次確認、サポートしていきますので
「私は未だ!?」
という方も
どうぞご安心下さい。
社会人のお子様がいらっしゃる親御さま世代の皆さまは
どうぞ
大切な御子達に
この仕組み、ぜひお伝え下さい。
会員さま同一世帯のご親族さまは
サポート対象です。
遠慮なく
お問い合わせ下さい。
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