読みたい書籍が
山の様にあるので
再読
は
心で思っているものの
中々実行し難いハードルです
が
何冊か
再読を重ねている書があり
今回は
「嫌われる勇気」
やはり深いです
どの箇所も
きちんと記憶に残っているものの
心に響く感じは
その都度違います
必要なことが
今
届いているのだな、と
今回
目が留まったのは
明らかに理不尽な理由で、相手から嫌われている時
「こちらからすり寄る必要などないのです。」
なるほど
確かに、と納得
また
信用と信頼の違い
も
なるほど
と
また
読み返したい
そして
心に沁み渡らせたい
大切な1冊です
読書会
開催できておりませんが
こうした感想を共有し合う時間
創出したいなぁと思っております
また企画しますので
ご興味ある方
ぜひどうぞご一緒下さいませ
2022年10月25日 5:52 PM
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カテゴリー:books,読書会
先日読み終えました
【「幸せをお金で買う」5つの授業】
深かったです
翻訳本ならでの
集中せねば、理解が深まらない箇所も多くありましたが
それ以上に
心に響く
そして
納得、共感、発見も多く
ぜひおすすめしたい1冊
・買い物が自分の時間にどの様に影響するのか
・お金を得るためではなく、多くの幸福を得るために
・使い方の方が、金額の大きさよりも重要
と
金融経済を生業とし長年
いかにお金に振り回されないか
嵩よりも質
そしてお金の使い方はその人の生き方
逆に考えれば
生き方を考えれば
お金は付いてくる
そんな気がする日々
心に響く1冊でした
2022年10月1日 7:46 AM
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カテゴリー:books
昨日、読み終えました
佐々木かをりさんの
「必ず結果を出す人の伝える技術」
おススメです!
いつも時間管理講座を受講していますので
書かれてあることは
いつもお聞きしていること。
なので
新しく発見!という感覚ではないのですが
耳で聴くのと
文字で読むことの違い、
と言いますか
逆に
耳で予習していたからこそ
文字も深く理解できる感覚。
読んで良かったです。
プロローグに
「話し方を聞けばどのくらい仕事ができそうか、どのくらい信頼していいのかが、わかるのです。」
とあり
深く納得。
あと
言葉での伝え方だけでなく
身なり
顔つき
どちらかと言うと
イメージコンサルの分野にも触れておられて
とても重厚な内容だと思います。
社会人、必読書ですね(^^
2022年8月10日 2:51 PM
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カテゴリー:books
すっかり、本多静六ファンになりまして
代表著書、3冊目、今朝読み終えました
心が洗われると言いますか
小手先のテクニカルな話ではない
深みを感じます
メモに残した部分は
職業柄・・・
「世の中には、投資と投機とを混同しているものが少なくないが
投資と投機は断然違う。
私のここにいう投資とは・・・・・・」
という件り
大変僭越ながら
普段、会員皆さまに
繰り返し巻き返しお伝えしていることと重なり
何だか嬉しく自信にもなりました
やはり
世の中の「本質」は
時代を超えても不変なのだ、と
もし
感想を
一言!でいうと
うまい話はない
わけで
本多静六氏の生活信条
「人生即努力、努力即幸福」
が
それを顕しておられる
そう思うと
目の前の雑務ややろうと思いながら出来ていない様々も
楽しみに変わります
ぜひ!
おすすめの書籍です
特に
これから
資産運用に取り組もうかな、と思われる方は
必読書v
2022年7月17日 7:58 AM
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カテゴリー:books
本多静六
お名前は
当然存じ上げているものの
書を読む機会が、何故か?なかった為
今更ながら
素晴らしい、と納得です。
実は
この
「人生計画の立て方」
の前に
「私の財産告白」
を読みまして
そちらも
素晴らしい。
王道
といいますか
根底に流れる倫理観に
読み進めていくごとに
清々しい気持ちと
自分も
頑張ろう
という活力が湧いてくる書。
ぜひ!
おすすめです。
2022年6月25日 7:37 AM
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カテゴリー:books
先ず初めに・・・
読書会
暫し、休眠となっていまして
ごめんなさいっ💦
公私共に
包み隠さず(^^
こちらのブログや
各種SNSでシェアしているので
「どうやってスケジューリングしているのですか?」
「お忙しそうですね?」
「いつの間に??」
と
お声を頂くことがあります
自分の中では
思っていることの内
まだまだ
いつか!と思っていること
沢山あるのですが(^^
その一つが
読書会
同じ書籍でも
解釈は人それぞれ
それを共有することによって
視野や見解が広がり
心が豊かになる
と思って
ずっと以前から
開催したいなぁ、と思ってきたことです
そして
誰もがきっと抱える、積ん読←横目で見て見ないフリ^^;; から一歩前進
読書会の日、という、ポイント地点を設定することで
脱!積ん読作戦!!
という目的もあります
2020年4月
念願叶って、開催
好評頂き回を重ねていまして
しかと
継続して参りたいと思っております
また
日程確定次第、アナウンスします!
fuji-officeアカデミー
と
こうして書き込んでいますと
やっぱり
開催再開しなくては!と
意気込んできました
頑張ります!
さて
本日は
読了の共有です
野村萬斎
なぜ彼は一人勝ちなのか
著 中村雅之氏 新潮社
先般
能に関するお話を聞いて
只今
能、に興味津々
次回の東京滞在は
ぜひ
能楽鑑賞を、と楽しみです
海外の皆さまの方が
日本人よりも日本文化に造詣が深い、とは
良く言われること
今回も
恥ずかしながら
能について、全く無知であったこと
思い知りました
能と狂言の関係性
また
歌舞伎も
それぞれの
繋がり、位置関係
そうだったのか〜、と
公家、武士社会との関係性は
茶道とも通じるところもあり
茶道は
秀吉と、秀吉に切腹を命じられた利休の一件により
その密接な関わりが知られるところです
今回
この書籍で
最も印象に残ったことは
どんな芸事も
素人弟子を観客(スポンサー)にしている様では
衰退の一途
という件りでした
なるほどぉ
た、
確かに
先日
茶道の特別稽古に参列させて頂いた折
座学の時間に
講師が仰いました
茶道を学んでいます、という方に
では、今度、ぜひ茶席に招いて頂きたい、と申されると
「とんでもない!」
と答えが却ってくるそう
高名な先生をお招きするなんて、という
謙遜の気持ちであることは確かですが
先生が仰りたいのは
茶でもてなす為に茶道を学んでいるわけで
もてなす事をできません、ということの理不尽さを
教えてくださったのだと、私は解釈しています
芸事
突き詰めると
オーディエンスの為のものであり
教わる者
教える者の為のものに留まっていては
広がりは望めない、ということ
ほんと
そうですね
このコロナ禍
「不要不急」
という言葉が
平常時よりも多く飛び交いました
そして
その解釈の格差も
あらゆる所で感じました
先日
少々、体調が優れない日
あるライブを拝見する機会があり
終わると
優れなかった?はずの?体調が
すっきり!
元気になっていました
音楽の力を感じました
芸事
習い事
オーディエンスの為のものであり
オーディエンスの喜びを分けて頂けるのが
演ずる側の喜び、かな、と考えた1冊でした
あ、
仕事も
家事も
同じですね
2022年5月31日 8:39 AM
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カテゴリー:books,読書会
今朝、読み終えました
以前
嫉妬学に関する書を読み進めていますと
Amazonだったか、Kindleだったかの
あなたへのおすすめ、に
小説 森瑤子著「嫉妬」が現れたのがきっかけで。
今回
森さんについて書かれているこの書にご縁を頂きました
女性が仕事をすることによる
家庭、家事、とのバランス
森さんの様に、著名な方でなくとも
誰もが一度は思い悩むことがある観点かと思います
正解はなくて
人それぞれ
夫婦それぞれ
に
それぞれの方法がある
それが私の正解
随分と前ですが
台所を片付けると
何年も期限を経過した乾物が
山ほど出てきまして
ふ、
と
何をやっているのだろう
と思ったこと
相談者さまのために
身を削ったとて
自分が
整っていないならば
サポートする資格は無い
と
机上の美談を繰り広げても
それは
必ずや
見透かされること
自分を整えよう
そう思ったことを
思い出した1冊でした
2021年10月18日 5:21 PM
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カテゴリー:books
先日
「ほんとうの贅沢」吉沢久子著
に出会い
引き込まれる様に
著者の書
引き続き
読み進めています
当たり前だけど
出来ていないこと
子供時代
道徳の時間に教わったであろう
知っていたはずのこと
沢山込められています
大人になり
穢れる、というのでしょうか
ついつい
当たり前を見失う
なので
こうやって
読書で
心を洗う
著者に感謝です
中でも
噂ばなしの件りは
心に響いています
噂ばなしに付き合ったおかげで
発信者の様に仕立て上げられてしまった、という実話
ありますね。確かに
少し前
私が三味線や茶道を嗜むことについて
「あの人は
子どもが居ないから
暇なのよ。」
と
仰った、ということを
わざわざご丁寧に伝えて下さったという出来事がありました
しばらくは
その仰った第一号の方を
快く思えなかったのですが
日の経過と共に
例え仰ったとて
それを私に伝える必要があったのか?
そうである、と思ったから
その方の名を借りて伝えた次第
と
腑に落ちたものです
伝えた相手が
聞いて有り難いことでなければ
わざわざ伝言ゲームに加担しないこと
違うと思えば
自分の言葉で異論を告げる
間違っても
人の名
人の発言を借りて
伝言(噂ばなし)はしない
ほんとうの贅沢
深いです
2021年10月6日 2:48 PM
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カテゴリー:books
2021年10月2日 10:02 PM
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カテゴリー:books
「家裁の人」原作者 毛利甚八著
2021年9月26日 9:43 AM
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カテゴリー:books
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