(残念な)駆け引き

ここ最近

何故かお願いごとをされる機会が何度か。

 

断る程ではないけれど

私にとって さして必要は無く

YESかNOか?と聞かれれば

お引受けし難い内容でして

丁重に説明をするのですが。

 

先方は

何としても突破されたい様子。

 

出てくるのは

「その代わりに・・・」

という

私にとっての(先方が思う)メリット。

 

この段階で

はい、残念。

 

と心で呟いています。

 

えさをぶらさげて

自分の優位を計ろうとするケース

そのえさは

イミテーション。

且つ

実行されたとしても

私にとって魅力は無い。

 

 

本当に

人を引き上げたいという大きな懐をお持ちの方は

 

いちいち

自分があなたの役に立ちます

などとは説明されないですね。

まして

それと引き換えに

自分の得を優先するなどあり得ない。

 

この直感は

最近益々大当りでして(笑

 

ものの見事に

皆さん

自分の頼み事だけ済んだら

えさの事はお忘れに(大笑

そもそも

イミテーションだから

当然か。

と思うのでした。

 

 

 

最近

起業家

事業家のクライアントさまも増えてきました。

 

細々ながら

事業を続けて25年。

 

細々だからこそ気を付けねばならない事。
顧問契約者の皆さまには

こういった経験 見解も

お伝えしています。


2015年8月5日 6:08 AM | カテゴリー:今日の私感

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