退職金をどうするか?

退職金をどうするか?

どうしたら良いか?

 

をきっかけに

入会される会員さまも多いです

 

 

これだけ情報が氾濫する世の中

わざわざ

お金を払ってまで勉強する必要がある?

と思われる方もいらっしゃるでしょう

 

では何故

当社では

長年の会員さまほど

在籍が長くなられるほど

大切なご親族やご友人の紹介をくださるのか

 

昨日

会員さまから頂いた宿題を分析していますと

また

いつも通り

やっぱり

事前に尋ねて頂いて良かった、という検証がありましたので

ご紹介です

 

 

 

ある金融機関から

投資信託を推奨され

そのラインナップ資料をお預かり

どうしたらいいでしょう?というご相談です

 

出来ることならば

お付き合いの都合上

その中から、という主旨です

 

 

目についたある一つのファンドを採択

同じカテゴリ

(投資信託には様々なカテゴリがあり

比較の目的によって

同じカテゴリ同志でなければ意味がありません

例えば

お洋服であれば

ジャケット同士

パンツ同士

お化粧品ならば

ファンデ同士

リップ同士、といったイメージです)

 

 

結果

 

もし

3年前に

退職金の一部、1,000万円を投資資金としたならば

 

ラインナップの中の一つ

Aファンド 年平均0.89% 結果 1,026万円 

 

同じカテゴリで、当社で普段ご案内しているシリーズの一つ

Bファンド 年平均32.22% 結果2,316万円

 

その差額

やがて1,300万円です

 

 

あくまでも

もし3年前に

これらのファンドに投資していたら

の話であって

この後の3年間を約束するものではないです

 

同じ作業をして

1,000万円を超える実績の差異があることを知っていながら

Aを選ぶ必要性はあるのだろうか

 

 

 

投資商品や保険商品

お付き合いがあって、、、という言葉

よく聞きます

よくわかります

 

本当に

そのお相手が

クライアントの為を思ってくださる方ならば

そして

大切なご関係であれば

この差異を説明すれば

付き合いどころでない、ということ

わかって下さるでしょう

 

そして

こうした差異があることをわかってでも

付き合いをお願いされている?

はたまた

そうした現実すらご存知無いとしたら?

 

大切なご判断を任せられる相手なのか

という話になってきます

 

 

あと

こういった検証をする度に思うのは

 

この差額を負担してお付き合いされるよりも

その差額で

美味しいお食事をご馳走する、とか?

プレゼントをする、とか?

十分、おつりがきます(^^

 

 

 

3年前

5年前

10年前

 

ましては

20年前

とは

日本の金融経済の仕組み、流通する商品が変わりました

 

選ぶものも

当然

変わりました

 

 

ブラッシュアップ

常に必要です

 

 

 

勉強されたい方

最短で最善を選択されたい方

 

 

どうぞ門戸を叩いてください

 

 


2022年5月27日 9:24 AM | カテゴリー:事例紹介

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