夜と霧
おはようございます。まさはしです。
移動が多いと
よく
「大変ですね。」
と仰って頂きます。
が(^^
私は逆手に取って
読書の時間に活用しています。
家や
オフィスに居ると
あれもこれも、これもあれも、と~~;;
際限なく
やる事が思いつき、目につき
結局・・・。という事はございませんか。
北陸新幹線かがやき=私の書斎 です(^^
今回は
「夜と霧」。
以前から
読んでみたかった書籍です。
手に取る勇気といいますか
覚悟といいますか
時機を待っていた、気がします。
「監視者だということ、被収容者だということだけでは
ひとりの人間についてなにも語ったことにはならないということだ。
・・・・・
全体として断罪される可能性の高い集団にも、善意の人はいる。
境界線は集団を超えて引かれるのだ。」
++++++++++
先日、クライアントさまに
色々な調べ物をされる際、留意すべきことの一つに
「匿名のオピニオンは論外」
とお伝えしました。
自分の意見に責任を持つ
と同時に
意見を取り入れる時も
どこの誰の意見かを選別すること。
相手不在の想定はあり得ない、という事。
人や世間の評価ではなく
自分軸を持つこと。
大切ですね。
2018年6月26日 9:23 AM | カテゴリー:books