答えはひとつ。では無いのです

私が ファイナンシャル・プランナーの活動をしている理由の一つ。

 

母の入院が決まり

前夜 リビングで

売掛帳 手形帳 給与台帳・・・・・

(その頃は PCへの過渡期で 未だ手書き!)

諸々引継ぎ。

 

実際に実務になると

わからない事だらけ。

でも母は病院。

色んな窓口を尋ねると

ケンモホロロ・・・

 

あれから やがて30年。

 

先日

とある行政で

門前払い的対応を受けたご相談。

 

私の30年前の悔しい想いが甦り

お力になりたい。と気合が入りました。

 

代理という形で窓口になり

サポートさせて頂いた結果

おかげ様で

クライアント様が当初望まれた手続きが可能になりました。

 

 

解決の折 クライアント様が

「最初の門前払いが どうしてこう変わったのか 不思議・・・」

と ポツリ。

 

日本は法治国家。

色んな事が 法律で動いています。

 

何故 訴訟や裁判という制度があるのでしょう。

(ちょっと極端ですが。)

 

それは

答えはひとつ。では無いからですよね。

 

 

理に適わない?

と思ったら

自分が腑に落ちるまで

エネルギーを注いでみる事が大切。

 

今回はサポートしましたが

これから

色んな先々で

と思った時

サポートが無くても

腑に落ちるまで 先ずは自分の足で動いてみる事 お約束しました。

 

行政サービスや 社会保障サービス

公的な機関は

尋ね難い・・・

聴くのが怖い・・・

というイメージがあるかもしれませんが

 

本来は 私達のためにあるもの

ですからね。


2015年10月30日 6:01 AM | カテゴリー:当社のサービス

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