運用を考える必要性

平成18年、初回相談に来られたご夫妻。

その後、定期的にメンテナンスを行っています。

 

当初は、お子様が小さく、

今から、かかるであろう、教育資金を確保する為、

「貯める」

をコンセプトに、プランニングしました。

 

この度、

上のお嬢様は、社会人に。

下のご子息が、進学。

教育資金の目処が見えて来ました。

なので、コツコツと積み上げてきたストック、

いよいよ活躍のシーンとなります。

 

もちろん、余裕があれば、

ご夫妻の、老後資金にも取っておきます。

 

運用を考える必要性を、

如実に証明する結果となりましたので、

今回、一部をご紹介します。

 

平成18年開始

①毎月、外貨建(米ドル)積立て開始。

月額2万円 5年間積立て累計120万円。

以後据え置き、現在の円換算額 140万円超。

 

②手元資金100万円を、変額保険(被保険者世帯主)に。

現在の解約相当額は、112万円超。

契約期間中の保障料吸収且つ運用益確保。

 

こういった具合に、

それぞれ、預貯金での低金利では、

到底得る事の出来なかったメリットを享受頂きました。

 

もちろん、このタイミングでの結果であって、

途中過程では、投入金額よりも低い時点もあれば、

今後、このまま据え置いたからといって、増え続けるものではありません。

当所では、運用資金の使い時、も併せてフォローしていきます。

 

運用、外貨、投資信託、変額保険・・・

 

危ない? 賭け? というイメージをお持ちの方、

上手なお金との付き合い方を、一緒に考えませんか。

 

ぜひ!ご相談にいらして下さいね。

マネープラン、人生設計、に必ずやお役に立てると自信を持ってお待ちしております!


2014年10月11日 9:30 AM | カテゴリー:当社のサービス,FP情報 資産運用

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